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06.10.7 フレームのつづき

同じ内容なので錆取りは省略、大変でした。でもどこにもクラックとかゆがみはなかったのでヨカッタ。剥離剤使えばもうちょっと楽だったかもしれませんがフレームみたいに複雑な形だと奥まったところに剥離剤が残ったりしそうで怖くて使えません。それに指に憑いたりするとピリピリしたりするし。私は剥離剤とパテは嫌いです。

 

 

おおむね錆の落ちたフレームです。手前にある「へ」の字型のぼっこは右ダウンチューブです、軽いですがこれも少し錆びてます。でもってこのダウンチューブははずすのも楽なのでわざと何も下処理しないで塗装してみます。どのくらい錆びてくるのか、どのくらいハゲやすかったりするのか、実験してみましょう。だめならハクリして塗り直せばよろし。

でもってこの後はケンマロンで台所洗剤をぶっかけて全体をゴシゴシして削りかすと油脂を洗い流します。研磨作業は終わったところから次々錆びてくるので錆取りの作業中は適当な油を塗りながら進めてました。油が付いてれば錆びませんが塗料もハジいてしまうので塗装前に洗浄しないといけません。本当はシリコンオフとかシンナーとかで洗浄するのが正しいのですが臭いのは嫌い、高い薬品も嫌いですのでやっぱりママレモンです。かなり頑固な汚れも落ちるもんです、台所洗剤万歳。とはいっても傷ついた鉄の表面に水ですからほんとにあっという間に錆びてきます。時間との戦いになるので洗ってるところの写真は有りません、あしからず。洗い終わったら間髪おかずに水分をふき取って、更にエアブローで水を飛ばします。これだけでは奥まった部分とか、ネジ穴とかに水が入ったまんまですのでさらにバーナーであぶって水を飛ばします。この時に温度を上げすぎないように注意します。熱をかけることで硬さに変化が出てしまったり、縮んだりするのは避けなければイケマセン。

手で触って熱いと感じないくらいでも水分はどんどん蒸発します。ヒートガンでもOKです。手で触って温度を確認しながら全体をひたすらあぶる。

 

 

 

そして中型塗装ブース、「農業君」の登場です、約2000円の潤沢な開発予算で作られたこの逸品、前作「園芸君」は大物パーツの塗装が不可能であったこと、分解がけっこう面倒なシロモノであったことなどの反省点からこの農業君は折り畳み式を採用、さらにフィルター付き掃除機の逆噴射により内側は陽圧とし、ホコリの侵入を最小限とする塗装のために特化した機能を備えています。

収納時にはこ〜んなに小さくなります、今なら使い捨て手袋と塗装用頭巾もつけてなんと5000円、5000円でみなさまのお手元にお届けします。いますぐ、ジャパネットササキ、ジャパネットササキにお電話ください。

 

 

てなわけでやっとサフェが入ります、まずは下側、袋になってるところなどから塗装開始、全体を塗っていきます。

しゅーしゅー

しゅーしゅーしゅー

 

塗り終わったらそのまま農業君の中で乾燥です。

指圧乾燥(さわっても塗料が指に憑かない程度の乾燥状態)まできたら農業君をスカートめくりして塗装用モスキート(?)で固定、通気をよくして本格乾燥です。

明日は裏返して逆側の予定です。その後はサフェを水研ぎしていよいよ青の塗装、研磨、クリアー塗装の順で行く予定、あー先は長いのう。

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